今年は蓼藍に並行して紅花にも挑戦します。
栽培、黄染め、赤染め、紅作り…出来るところまで挑戦します。
紅花も食べられるようなので、余裕があれば食べてみます。
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準備するもの
種:藍の種は、なかなか花屋等実店舗でも少し大型店であれば入手できます。が、私は河北町の「紅花プレゼント」に応募し、分けて頂きました。
プランター:最低でも70㎝程のサイズが必要なようです。植え替えを嫌うので、プランターで育てるのであれば種まきの段階から直接大きなプランターに撒きましょう。
土:アルカリ性の土壌を好みます。一般的な園芸用の土に少し石灰混ぜると良いらしいのですが、生花店の方にお伺いしたところ「そこまで気にしなくても大丈夫」とのこと。気になるようであれば、肥料と石灰が混ざったものがあるのでそちらをお勧めされました。
肥料:上記の通り、石灰と混ざったものがお勧めです。
鉢底石:小石や発泡スチロールが自宅にない場合も、わざわざ購入せずに食品トレイを手で千切って鉢底に敷くことで代用可能です(コツは手で大雑把に千切ること!綺麗にカットしてしまうと鉢の穴を塞いでしまい逆効果です)。
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2023年4月8日:種撒き
紅花は病気に弱いので、石鹼で良く洗ってから撒きましょう。
撒くときは、15㎝間隔に深さ2㎝程の穴を3つ開け、一粒づつ。後に、3つの内元気な株を一つ選び間引きます。
2023年4月18日:発芽
一週間程で芽吹き始め、十日経って発芽し揃いました。
(随時更新)
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